組織について

組織概要

名称

日本名
バイオアナリシスフォーラム(※「日本」は付かない)
英名
Japan Bioanalysis Forum
英略称
JBF

参加者

大学、官庁、産業の各業界のバイオアナリシス関係者

活動対象

  • 医薬品開発における薬物及びバイオマーカーのバイオアナリシスに関連する技術上の課題、将来展望、及び国内外の規制について議論し、提言する。
  • 産官学のパートナリングによりバイオアナリシスに関連した国内外の諸課題解決に取り組む。
  • 産官学に所属するバイオアナリストに議論と交流の場を提供する。
  • 規制バイオアナリシスにフォーカスする国内唯一の団体として戦略を持って世界に意見を発信する。
  • 将来のバイオアナリシスを担う若手の育成を行う。

2023年度事業計画(2023年4月1日~2024年3月31日)

バイオアナリシスフォーラムは、規制下における生体試料中薬物濃度、抗薬物抗体及びバイオマーカーの測定並びにそれらの分析法バリデーションに関わる分野をスコープとした活動を行い、2023年度においては以下の事業を実施します。

  1. JBFシンポジウムの開催(2月5日~7日予定)
  2. ディスカッショングループでの議論
  3. 海外Bioanalysis団体との協業
  4. 国内諸団体との協業
  5. AMED研究班(バイオマーカー、中分子ペプチド、ICH M10、免疫原性)への協力
  6. 将来国内のバイオアナリシスを担う若手人材の育成
  7. ワークショップ(会員限定)の開催
  8. その他

ただし、新型コロナウィルス感染拡大による開催自粛要請等により上記計画は大幅に変更される可能性があります。